はい、今回は轟轟戦隊ボウケンジャーより
バンダイ社製、
「ミニプラ サイレンビルダー」
を紹介します。
え〜、11年2月から始まる新戦隊「海賊戦隊ゴーカイジャー」は過去の戦隊ものが登場するということで、
紹介してなかった過去のミニプラをちょいと紹介していきたいと思います。
ちなみに300円(税別)×3と言う構成でした。
ゴーゴーファイヤー
追加メンバーのゴーオンシルバーの操るゴーゴービークル11号機。
巨大な放水車。
赤白黒+赤のクリアパーツというミニプラでは珍しく4色のプラを使ってます。
300円のミニプラ単体としてはおそらく最大級のサイズを誇るかと思います。
反面、エイダー、ポリスの箱がスッカスカなんですが。
いまだと、エイダー、ポリスをセットにして1箱500円で売りそうです。
ゴーゴーファイヤーのギミックといえば、
アウトリガーと放水銃、プロジェットカノンの可動。
転がし走行が出来ますが、全てのタイヤが動くのではなく。
左右前後四角のタイヤのみ可動です。
ゴーゴーエイダー
ゴーゴービークル12号機。こいつは無人機です。
転がし走行以外のギミックは特になし。
当時、「コレが315円?」と思いましたが、
ゴーオンジャーのベアールやゴセイジャーのヘッダーブラザーズをみると
まだマシのような気がする。
ゴーゴーポリス
ゴーゴービークル13号機。こいつも無人機です。
転がし走行以外のギミックは特になし。
しかしマシンガンのついたパトカーつーと西部警察を思い出す。
ジャッキアップ変形
サイレンビルダーというか、ゴーゴーファイヤーは結構独特な変形パターンで
ジャッキアップ変形と呼ばれてましたな。
個人的にはパンタグラフっぽいと思ってましたが。
劇中では先にエイダー&ポリスが合体してから変形してました。
サイレンビルダー
ということで合体しまして、サイレンビルダーへ。
劇中より非常にマッシブなプロポーション。
各部
DX版と違い、肘が曲がり、股を広げることが出来ます。
若干ですが、脚も前後できますが揺らぎ程度のものです。
ダイボウケンと
設定でもサイレンビルダーのほうが3mほど大きいようですが
横幅の差はここまでではないはず。
サイレンビルダー、ガタイ良すぎ。だがそれが良い!
ミニプラオリジナルギミック
クレーンやミキサー、ジェットと合体することができる。
ジェットはかなりしっかり固定されます。
まあ、シールドは余剰パーツになるんですが。
ジェットのジョイントを使えば、ドリルとショベルを背負わせることも出来ます。
当然アルティメットダイボウケンにエイダー&ポリスを装備することも。
劇中では1度出たような気がする。
で、当然ドリルとショベルを背負わせることもできる。
そんなこんなでミニプラ版 サイレンビルダーでした。
なんと言ってもそのボリュームが魅力的。
本体と腕が増えたことで合体パターンが増える増える。
なかなか素敵な感じです。
アルティメットダイボウケンヘ
スーパーダイボウケンヘ
ダイボウケンヘ