はい、今回は轟轟戦隊ボウケンジャーより
ゴーゴードリル
途中参加のゴーゴービークル6号機。
ギミックと言えば各ドリルが回転することと
潜行初期形態にもなれる。
なおドリルにがっつり肉抜き穴があり、
重心の都合で穴のほうが目立つ位置にいきやすいのが難点。
右腕として合体して、ダイボウケンドリルへ。
DX版と違い肘にあたるあたりで曲げることが出来ます。
ゴーゴーショベル
ゴーゴービークル7号機。
見た目どおりのショベルカー。
劇中、DX版に比べアームの棒が1本少なくなってますが、
そのぶん可動範囲は広くなってます。地下もしっかり掘れる。
左腕に合体して、ダイボウケンショベルヘ。
ゴーゴーミキサー
ゴーゴービークル8号機はミキサー車。
必殺技アジテーションシュートも再現可能。
回転させることもできるけど、組み立て軸の都合で回るといった感じ。
合体して、ダイボウケンミキサーヘ。
ゴーゴークレーン
ゴーゴービークル9号機はミキサー車。
クレーンユニット旋回し、アームものばすことが出来ます。
とはいえ、紐などはついてないのでクレーン部分をぶら下げることは出来ません。
合体して、ダイボウケンクレーンヘ。
…劇中、左腕に合体していたかどうかは覚えてません。
DX版と若干折れ曲がる位置が違います。
スーパーダイボウケン
と、いうことでスーパーダイボウケンに合体。
ダイボウケンを前後逆にして、ドーザーとマリンを脚部へ収納。
ジャイロはダイボウケンで胸にあたるフォーミュラに合体して、
スーパーダイボウケンへ。
劇中ではこの状態でもちゃんとミキサーやクレーンのギミックを使ってた印象が。
兜はゴーゴークレーンのクレーンが変形して。
豪快な角が良い感じ。
そんなこんなでミニプラ版 スーパーダイボウケンでした。
DX版に比べ、若干可動個所が、多かったりとこのあたりから
ミニプラが神がかってきた、ちょうど過渡期の一品。
ダイボウケンからわかりやすくパワーアップしてスーパーダイボウケンへ。
このわかりやすくパワーアップした感が良い感じですな。
DX版スーパーダイボウケンヘ