はい、今回は轟轟戦隊ボウケンジャーより
ゴーゴージェット
途中参加のゴーゴービークル10号機。
ボウケンジャーにとって2機目の航空戦力。
ミニプラシリーズとして紹介していますが、
ゴーゴージェットは1部塗装済みの半完成品として発売されてました。
ゴーゴージェットのギミックといえば、
ゴーゴービークル6〜9号をキャリアに乗せることができること。
合体用ジョイントに接続しているので、しっかり乗ってます。
が、キャリアの裏に合体用のピンがあるため
この状態でまともに立たせる(?)ことが出来ないのが残念。
アルティメットダイボウケン
No.1 - No.10のゴーゴービークルがアルティメットフォーメーションで究極轟轟合体した巨大ロボット。
スーパー戦隊史上で合体機体数二桁へ初めて到達した瞬間。
しかもジュウレンジャー、ダイレンジャーなどで見せた積み木合体ではなく、
ちゃんと人型をしているのがすばらしい。
頭部はゴーゴージェットの機首に換わってまして、
額のマーク以外塗装済みなのでなかなか良い出来です。
ゴーゴージェットのキャリアーは基本余剰パーツになるんですが、
盾として、ショベルに接続できます。盾には小さいですが。
ダイタンケン
No.6〜No.10が合体して、2号ロボ(?)ダイタンケンへ。
あくまで補助的な合体で、初出は劇場版で、劇中では終盤に数回登場したのみでした。
股関節が、横方向に広がるだけなんでポーズをとらせるのはなかなか難しい。
このごつい体型が当時不評だったような気がしますが、
個人的には力強く感じて結構好みです。
ダイタンケンの顔も当然塗装済み。タイムロボβを髣髴させる顔ですな。
胴体はかなり空っぽ。スーパーダイボウケンの兜も胴体に接続してあります。
ダイボウケンジェット
玩具オリジナルギミックで、
ジェットに装備されたアルティメットミサイルを主力にした砲戦形態だと思われるが、
劇中で出てこないので詳細はさっぱり。
横から見ると翼の裏打ちはされてないのでちょいと残念な感じ。
正面から見ても残念ながらダイボウケンの顔は見えません。
そんなこんなでミニプラ版 アルティメットダイボウケンでした。
ゴーゴージェットが一部塗装済みの完成品なのでなかなか良い感じです。
スーパーダイボウケンから翼を手に入れて、
空も飛べるようにパワーアップしたという実にわかりやすい。
劇中での出番もわりと早かったのが印象的。
サイレンビルダーヘ
スーパーダイボウケンヘ
ダイボウケンヘ