超次元変形 フレームロボ 04 アマテラスフレーム| 繰府庵フィギュ間

繰府庵トップページフィギュ間

超次元変形 フレームロボ 06
アマテラスフレーム

アマテラスフレーム 
今回は「超次元変形 フレームロボ」よりバンダイ社製、
アマテラスフレーム 
を紹介します。
超次元変形 フレームロボの第2弾として発売された3つのうちの一つ。
1個500円(税別)という低価格も売りかと思います。
今回はガイアフレームと同時発売されたアマテラスフレームはおおむね仕様は一緒なので、
中の文章はほとんど同じです。
なお、キャラクター付けが1~3よりしっかりされ、
天王星をコアに持ち絶対的な力を誇るギャラクシー最強と言われるロボ。
ヴィーナスを配下におき地球上の「水」を手に入れるべく侵略を開始する。

とのこと。
アマテラスというから太陽かと思いきやまさかの天王星。
悪役ポジションのようですな。

フレームフォーム
アマテラスフレーム アマテラスフレーム 横
まずはフレームフォーム。
上の画像が開封時で、下の画像がパーツを切り離した後にフレームモードにしたもの。
細かいピンで固定するので結構めんどくさいです。
接続は強固というほどではないですが、それなりにしっかりしてます。
折り曲げに強い素材のようですが、折り曲げたところに癖が付いたり、白化したりします。
めんどくさいので1度ロボフォームにしてフレームフォームに戻す工程をした後、
ロボフォームにしてしまうと二度とフレームフォームには戻さないんじゃないかと思います。
アマテラスフレーム 
でこんな感じで分解してロボフォームやウェポンフォームにしていきます。
ちなみに画像はシールを立った状態です。
シールで色分けされてますがシール量は最低限。
食玩ムゲンバインシリーズみたいにシール地獄にしてくれても良かったですよ?

ロボフォームへ
アマテラスフレーム 頭正面
アマテラスフレーム 頭横
ここからはばらばらにしたパーツを折りたたんでロボフォームにしていきます。
首はこんな感じ。
アマテラスフレーム 腕アマテラスフレーム 脚アマテラスフレーム 背中アマテラスフレーム 
胴体は大きいこともあって結構大胆に折りたたんでいきます。
腰まで1パーツなので胴体の可動はありません。残念。
アマテラスフレーム 
肩から腕はシンプルで、右の状態から左へ。
アマテラスフレーム
脚は太腿から足首まで1パーツ。右から左の状態へ。
今までと違って踵とつま先が別パーツ。
アマテラスフレームアマテラスフレーム
とりあえず本体を組み上げるとこんな感じ。
パールっぽい成形色が素敵です。
アマテラスフレーム
特徴的なバックパックは結構ボリュームがあります。
右から左状態へ組みます。
アマテラスフレーム 
背中に取り付けます。
アマテラスフレーム
足の武器の組立。毎度のことですが何だか良く分からない形状。
アマテラスフレーム
取り付けてロボフォームへの完成です。
アマテラスには手に取り付ける武器はありません。

ロボフォーム
アマテラスフレーム 
アマテラスフレーム アマテラスフレーム 
アマテラスフレーム アマテラスフレーム 
全身金色なんで何とも派手です。
バックパックが大きいうえに足首が動かしにくいのでちょっと立たせにくい。
アマテラスフレーム アマテラスフレーム
シールはホイルシールなので貼っているところは見栄えがしますが、
相変わらず全体量は少な目。
アマテラスフレームアマテラスフレームアマテラスフレーム 
バックパックの組み換えで「必殺」モードにできます。
きっと、突撃技じゃないかと思います。あるいは自己中心型放射技。
手に持てる武器が無いので正直ちょっと困ってます。

ウェポンフォーム
アマテラスフレーム 
ゴッドパニッシャー
斧のようなハンマーのような武器ですな。
アマテラスフレーム 
バックパックの一部と肩を組み合わせてゴッドパニッシャーになります。

と言うことで、超次元変形 フレームロボ 05 アマテラスフレームでした。
第2弾の一つとして発売されましたが、設定が増えたので感情移入しやすくなったかも。
アマテラスフレームはデザイン的にかなり好みの部類で、
パーツも割とまとまっているので割とお気に入りです。

ガイアフレームへ

マーズフレームへ

マーキュリーフレームへ

サターンフレームへ

ヴィーナスフレームへ