超次元変形 フレームロボ 04
サターンフレーム
今回は「超次元変形 フレームロボ」よりバンダイ社製、
サターンフレーム
を紹介します。
超次元変形 フレームロボの第2弾として発売された3つのうちの一つ。
1個500円(税別)という低価格も売りかと思います。
今回はガイアフレームと同時発売されたサターンフレームはおおむね仕様は一緒なので、
中の文章はほとんど同じです。
なお、キャラクター付けが1~3よりしっかりされ、
「土星の輪を身にまとう一匹狼。かつての仲間がアマテラスの手に落ちたことで
戦いの中で非常な判断を下すことになる。
ガイアと共闘した際は、自らウェポンフォームに変形した。」
とのこと。
フレームフォーム
まずはフレームフォーム。
上の画像が開封時で、下の画像がパーツを切り離した後にフレームモードにしたもの。
細かいピンで固定するので結構めんどくさいです。
接続は強固というほどではないですが、それなりにしっかりしてます。
折り曲げに強い素材のようですが、折り曲げたところに癖が付いたり、白化したりします。
めんどくさいので1度ロボフォームにしてフレームフォームに戻す工程をした後、
ロボフォームにしてしまうと二度とフレームフォームには戻さないんじゃないかと思います。
でこんな感じで分解してロボフォームやウェポンフォームにしていきます。
ちなみに画像はシールを立った状態です。
シールで色分けされてますがシール量は最低限。
食玩ムゲンバインシリーズみたいにシール地獄にしてくれても良かったですよ?
ロボフォームへ
ここからはばらばらにしたパーツを折りたたんでロボフォームにしていきます。
首はこんな感じ。
胴体は大きいこともあって結構大胆に折りたたんでいきます。
腰まで1パーツなので胴体の可動はありません。残念。
肩から腕はシンプルで、右の状態から左へ。
脚は太腿から足首まで1パーツ。右から左の状態へ。
とりあえず本体を組み上げるとこんな感じ。
ウィングバインダーはパーツは少な目
このように取り付けた後、
土星の輪を取り付けます。
脚の武器とソード。初めてまともな手もち武器が付きました。
取り付けてロボフォームへの完成です。
ロボフォーム
胴体の輪が特徴的ですが、現在発売されているシリーズの中では、
余分なものが付いている感が少ないので一番好みかも。
シールはホイルシールなので貼っているところは見栄えがしますが、
相変わらず全体量は少な目。
先ほども述べてますが、まともな手もち武器が付きました。
名前はシンプルに「ソード」
特に説明は無いんですが、脚の武器をライフルのように持たせることができます。
腕には干渉する場所を避けるように穴が開いてますしね。
さらに組み合わせて
大型武器にすることができます。
ソードはウィングに懸架できます
ウェポンフォーム
サターンスラッシュ
大型の窯ですな。。
土星の輪と肩、腕
で、余剰パーツになる胴体。
この辺はもっと何とかならなかったのかと思いますが、
上半身がしっかり形が残っているのでガイアフレームやマーズフレームよりまし。
と言うことで、超次元変形 フレームロボ 04 サターンフレームでした。
第2弾の一つとして発売されましたが、設定が増えたので感情移入しやすくなったかも。
サターンフレームは無駄にバックパックがおおきかったり細かいパーツが各部についてないので、
色々扱いやすく、組み替え遊びもしやすいのが良いところかと。
今のところシリーズで一番のお気に入りですな。