ミニプラ 特命合体
ゴーバスターケロオー

今回は「特命戦隊 ゴーバスターズ」よりバンダイ社製、
ミニプラ ゴーバスターケロオー
を紹介します。
具体的にはそのパーツとなるFS-0Oフロッグの紹介がメインですが。
ゴーバスターケロオーは特命戦隊 ゴーバスターズの劇場版で登場したロボ。
まあそのうちTVでも出てくるんじゃないですかね最近の投影特撮の傾向として。
ガンダムマーカーで一部塗装を施してます。
バスターアニマル FS-0Oフロッグ
見事なカエルっぷり。基本的にラビットのリデコなんですが、
完全に別ランナーで構成されてました。
ちなみにミサイルはもう一段階押し込んでおくのが正しいようで、
それに気づかず、撮影中ぽろぽろ落ちて四苦八苦してました。
当然成形色は緑一色で、他はシールで再現してます。
本来はもうちょっと濃い緑なんですが、カメラの都合でちょっと薄めになってます。
口は開閉でき、劇中の舌が延びるギミックは
胴体下部にあるパーツを取り付けることで再現してます。
バスタービークル FS-0Oフロッグ
簡単な変形でバスタービークル FS-0Oフロッグへ。
ミサイルは後から押し込むことで飛んでいきます。
で、そのミサイル。おたまじゃくしっぽい。
リデコもとのラビットと。
リデコとは気付き難いほど印象が違いますな。
ゴーバスターケロオー
ということでフロッグをばらして下準備。
胴体を良く見るとラビットと別造型と言うのがわかります。
ラビットの代わりにゴーバスターオーに合体させて、ゴーバスターケロオーの完成
本来はミサイルランチャーは下に向いているのが正しいんですが。
なお、ゴリラとチーターの頭部は余剰パーツになります。
よりによって頭部関係がピンぼけですいません。
ということで、ミニプラ ゴーバスターケロオーでした。
いつもの劇場版ロボですが、戦隊ロボでは珍しい水中対応ロボということで
ただのリデコと言う感じではなく、個人的には結構目新しい感じがします。
正直結構好みのデザインです。