隠密忍者農丸

全身図


初代農丸頑駄無と大きく変わったデザインになってます。
しいて言えば、出世後の頑駄無副将軍に近いかと。
左右で大きく違うデザインがかっこよいですな。

各部




主に鎧の段差の多いところに貼るシールが多く
その辺は見苦しくなるので、塗装してます。

弐式・大手裏剣

メイン武器である大手裏剣。
水蜘蛛とそれぞれ異なる武器を仕込んだ４つの剣・四刃剣に分割することが出来る。

肩などに装着できます。

四刃剣

仕込み分銅・忍

仕込み刀・月光

仕込み鋏・射導

仕込み銃・シグマ。
と４つの仕込み武器がありますが、容量の都合で今ひとつボリューム不足な感じが。

また背中に取り付けたり、

組みかえることで大削岩機（ダイドリル）など様々な形態に出来ます。

また四肢に取り付けることも出来ます。
ちなみに取り付け対応武器はそれぞれ決まってます。

銃剣・矢威刃

銃剣やいば。これ単体ではぱっとしませんが弐式・大手裏剣と組み合わせることで

大独楽手裏剣へ。この状態で必殺技「隠密大烈斬」を繰り出します。

軽装モード


眼帯は取りはずすことが可能。

可動範囲は武将の中でもトップクラスだと思います。

脚には水蜘蛛を取り付けることが出来、
左右の手首は拳のほかに１種ずつ表情のついたものが付属してます。

影烈火武者

烈火武者頑駄無の鎧を使うことで影烈火武者へ。
初代の農丸は専用の鎧がついてましたが、隠密忍者には付属してないので。
兜飾りの獅子を取り付けて完成です。

ということで隠密忍者農丸でした。
大手裏剣のギミックや豊富な稼動個所のおかげで、
なかなかボリュームのあるキットになってます。
反面、カラーリング的に全身の金ラインを塗装しないと寂しいことになるので
ぜひ塗装することをお勧めしたい一品です。