全身図
500年以上の時を生きる百戦錬磨のワイルドエルフ 歴戦の傭兵 エキドナ。
500年、ワイルドエルフの平均寿命は判りませんが大年増には間違いない。
前作2点に比べるとデザイン的な都合もあってすらっとしてます。
今回は手首が今まで左右2組だったのが3組に増えました。
顔
「攻め(S)モード」「負け(M)モード」の2種類の顔が付属。
とりあえず攻めモード。負けモードは後でまとめて紹介しま。
見る角度によって表情が変わって見えるのでなかなか良い感じ。
耳もシャープで取り替えるときに指に刺さって痛い。
今回顔の接続パーツが硬質パーツに変わっており、
繰り返し取り替えても破損の可能性が低くなったのでは。
ちなみに向かって右がエキドナのもの、左がレイナのもの。
各部
下が蛇一丁てあんた、どんだけワイルドやねん。
ええぃ、女性が腰を冷やすんじゃない、パンツをはけパンツを!
それはそれとして腰、首についてる蛇は魔法生物らしくキーワードで、
自由に動けるようになるそうです。腰の蛇の名前は「ケルタン」とカエルっぽい。
基本的に可動個所はレイナといっしょですが
肩アーマー、ポニーテールがリボジョイント接続。
干渉する部分が少なく可動範囲は広いように見えますが、
腰を左右にひねるのは苦手です。
左脚の投げナイフ(?)は取り外しは出来ませんが、
太腿の回転軸とは別に独自にロールします。
ダガー
メイン武器のダガー。…ダガー!?
ダガーつーともっと小ぶりな刺突を目的とした武器のはずだが。
形状からして刺すことより斬ることを考えてるようなというか、
ショーテルやフランベルジュに近いような…。
まあいい、この武器の固有名詞ということで納得しておこう。
刀身と柄は取り外して手に持たせます。
盾
メデューサの首を髣髴させるようなデザインの盾。
レイナの盾にように腕で固定するベルトは無く手でホールドしてます。
グリップの可動もありません。
公式イラストのように腰に取り付けることは出来ないのですが、
太腿の投げナイフの柄に引っ掛けることは出来ます。写真はとってないですが。
Mモード
「Mモード」用に顔のほか、破れた服パーツが付属します。
全身図を撮り忘れたことに今になって気付きましたが、
バストアップ以外は変更点は無いので、これでよいのだ。
ちなみに服は軟質パーツかと思いきや硬質パーツで形がゆがんだりすることはありません。
芸があっても脱がしてみても良いじゃない
(ヤケ)
なんつーか順調に進化してます、エロイ方へ。エローイッ
肩アーマーも取り外せますが、外すと肩のリボジョイントが剥き出しのなるので
ラインが崩れるため外さないほうがよいかと。
ライツ、カメラ、アクション!
ということで歴戦の傭兵 エキドナでした。
今回からオプションハンドの種類が増えましたが、なんつーか微妙な形状。
まあ、順調に進化してます。エロイ方に。
個人的にはレイナ&エキドナとアイリを見比べて、前者で使われてる
胴体のダブルジョイントは保持力が弱いのでやめてもらいたいなぁと思う今日この頃。
さて、前回アイリのときに勝手に予想した物は見事に外れ、
10月メローナ、11月メナスと発売されるようです。
太腿の回転軸の分割ラインは気にしない方向になったようで。
個人的には最近カプコンのヴァンパイアシリーズをリボルテック化してくれないかなぁと思う日々。
ストリートファイターのシリーズもあることだし、
リボジョイントでガシガシ動くザベルとかガロン、モリガン、フェリシア、アポカリプスを
見てみたいなぁ。