超合金魂 ボルテスV
リスペクトボルトインボックス
武装編

ボルテスバズーカ

今回の売りのひとつ、スプリング射出式ボルテスバズーカ。

こんな感じで取り付けます。
右手首を本体側に引くことで弾が発射されます。
ボルテスバズーカ用の手首は今回新造の模様。
軽く貫手っぽくなかなか良い造形。

このギミックのため、こいつでは左右とも腕の中が空っぽで、
通常版の可動指の拳は無く、完全変形でもなくなっています。

ボルト・ボンバーには袖用のシャッターが別に付属し、
ボルテスの拳はすべて非可動のものを使用します。

チェーンナックル

今回の売りその2、スプリング射出式チェーンナックル。
射程距離は30〜40cmくらい。

通常版と同様にチェーンも付属します。

ちなみにチェーンヘッドはスプリング式とチェーンつきで同じものを使用します。

こんな感じでバズーカと一緒に取り付けることもできます。

ボルト・レーザー

胸のレンズ部より発射されるボルトレーザー。
ここからは超電磁ウェーブとかいろいろ出るみたいです。
超合金では特にギミックがあるわけではないですが。

ガトリングミサイル

袖口から発射される5連想ミサイルのガトリングミサイル 。
こいつは射出ギミックはありません。

超電磁ストリング


腰にベルトのように収納されている、超電磁ストリングス。
本来のベルトパーツをのけ、ストリングパーツを差し込むことができます。
ストリングス自体は軟質素材で、そこそこの硬さがあり
超電磁ゴマぐらいなら、つけたまま持ち上げても曲がりません。
持たせたままだと癖がついてしまうと思います。

超電磁ゴマ


胸の中に本来収納されている、超電磁ゴマ。
ええ、こいつでは収納ギミックは再現されませんが。
ストリングスに取り付けることができます。
ストリングスにつけたままでも、ちゃんと回転するのが良い感じ。

こんな感じでばらしてストリングスに取り付けます。

グランドファイヤー

ひっそりと腹部にはグランドファイヤーの発射口が。
ボルトレーザーと同じく特にギミックはありません。

天空剣


折りたたみ式の天空剣が胸部に収納可能。
収納していた場所に開く穴をふさぐパネルも付属。
当然形状重視の天空剣も付属。
ホビー誌で折りたたみ式の天空剣初めて見たときは目からうろこでしたよ。


よく動くのでいろいろポーズも決まマス。

ボルテス重戦車


ということで、ボルテス重戦車。
コンバトラーVのグランダッシャーと違い劇中では登場してなく、
玩具のみのオリジナル形態。
股関節が固定されないのでちょっと安定感が不足している感じです。
でも、かっこよいですな。

鷹メカ


赤かった鷹メカも白く大幅にイメージチェンジ。
翼には大きく「IMPERIAL FAMILY AIRCRAFT」(王族航空機)とプリントされてます。


キャリアーに超電磁ボールコントロール装置を取り付けることも可能。

超電磁ボールコントロール装置は当然ボルテスVに収納できます。

キャリアーを使うことでボルテスVに合体できます。

ディスプレイベース

使わなかったクルーカッターも含め付属品を取り付けることのできるディスプレイベースが付属。
今回追加されたバズーカ用手首、射出バズーカ、チェーンナックル射出装置も取り付け可能。
少々無理やり感がありますが。

ディスプレイベースに全て取り付けると、手首が無くなりボンバーのシャッターが余るので、
ボルテス重戦車と並べるのがデフォルトの模様。

ということで、超合金魂ボルテスV リスペクトボルトインボックスでした。
思えば幼稚園のころ初めてボルテスVで合体ロボの超合金をしり、
同タイミングで再放送を見たという思いで深いものです。
リスペクトボルトインボックスではおもちゃとしてのギミックを重視した感があり、
劇中どおりの合体変形を楽しむなら通常版が、
おもちゃとして楽しみたいならこちらのリスペクトボックスが優れてるように思えます。

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