ミニプラ ゴーバスターズ 繰府庵~フィギュ間~

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ミニプラ 特命合体
ゴーバスターエース

ミニプラ ゴーバスターエース
今回は「特命戦隊 ゴーバスターズ」よりバンダイ社製、
ミニプラ ゴーバスターエース
を紹介します。
今回のゴーバスターエースは300円×2箱で完成します。

バスタービーグル
CB-01 チーター


と言うことでレッドバスターの乗り込む、
ゴーバスターズのメインマシン「CB-01 チーター」
戦隊メカらしからぬ名前がなかなかイカシマス。
まあ、例によって巨大な車なんですが、後ろのブレードはなんだろうと思っていたら、
ウイングなんですな。その考えは無かったわ。

チダ・ニック

で、レッドバスター桜田ヒロムの相方チダ・ニック。
赤一色でなんだかよくわかりませんが。

で、ヘッドモードへの変形と言うか、ミニプラでは合体ですが。
背中にチーターヘッドを取り付け、真っ二つに折ることでヘッドモードへ。

ビーグルの先端を上に開き、

ヘッドの脇のピンを引っ掛けることで、取り付けます。

強化モード



強化モードと言うか、格納庫以外ではほとんどこの姿なんですが、ビーグルモードでは。

まあ、前以外は通常モードと変わらないんですが。
しかしノリはゴセイヘッダーと同じ気がする。

バスタービーグル
CB-01 チーター


両サイドを展開して四肢を出しバスタービーグルモードへ。

チーターというには少々微妙な体型ですが、まあ、こんなもんかと。


とりあえず、四肢は付け根で前後に可動するだけです。

変形

と言うことで、変形なんですがDX版と違って
完全変形ではなく、脚は組換えと言う形になります。
ビーグルモードから、フロントガラスより前を一旦取り外し、
膝関節に取り付けます。

で、腕になる車体後部を左右に開き

肩になる部分を90度手前に回して、腕を伸ばして

ゴーバスターエースの完成。
バイザーは別パーツなんですが、開閉ギミックはオミットされてます。

ゴーバスターエース


と言うことで1号ロボ扱いのゴーバスターエース。
成形色は2色ですが、シールでしっかりフォローされているので
割としっかり色分けされていると思います。

各部




個人的な感想ですが、いつもよりシールがはがれやすい印象。
作ってるうちに手の脂がついたかなぁ。
気になるのが膝パーツになっているフロントガラス。
パーツも別になってるんですが、シールも別になっているのが謎。
分割ラインがどうしても目立つんで、
何かギミックが用意されて無いと少々納得いきませんな。

武装、可動など

専用武器のブレード。ピンで拳に接続され左右どちらの手でももてます。

可動範囲はいつもどおり優秀で、特に肩周りは非常に良く動きます。

両手持ちッぽく構えさせることも出来ます。

反面、下半身の可動範囲は並。特に足首の概念が無く、
つま先側だけがボールジョイントで動きます。

今年もとりあえず、腰にスタンド対応穴が用意されます。
ゴーカイオーと同じ様に合体用ジョイントの可能性もありますが。

ツーことでミニプラ ゴーバースターエースでした。
ゴーバスターズのミニプラ第1段。
といっても紹介時点で第2段も発売されているんですが。
いつもどおりアクションを重視した出来なんですが、
エースはDX版もレビューサイトを見ていると出来が良さそうなんで、
目を見張るほどの驚きはちょっと無いですね、今回は。
まあ、目が越えたこともあるでしょうが。
今後どのようにパワーアップしていくかが楽しみです。


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