装着変身
仮面ライダー クウガ




というわけで、バンダイ社製
装着変身
仮面ライダー クウガ

を紹介します。
というか、シリーズ一括でご紹介。

グローイングフォーム

はい、ということで、主人公五代雄介(オダギリジョー)が
遺跡から出てきた変身ベルトをつけて死ぬ思いをしたとき
変身した姿がこれ。
ぶっちゃけサナギマン。
まあ、サナギマンなんで闘ってもへっぽこく
そのうちベルトのほうもしょ〜がないにゃ〜と
思ったのか…。

マイティフォーム
に変身。
今では誰もが一人前の
仮面ライダーと認めてくれる。

(イミフメイ)
これがクウガの基本フォーム。
格闘戦を得意とし、
決め技は当然の如くライダーキック。
バイクに乗るときもこれだったはず。

うちの子は角がずれてるので
少々無残なことに。


ドラゴンフォーム

で、3番目に変身したのがこの
ドラゴンフォーム。
ご覧のようにロッドを
使った戦闘を得意とする形態。
だが、デフォルトでは
ロッドは持っておらず、
その辺の棒切れを拾って、
ドラゴンロッドに変身させる
必要があるのだ。(笑)

長柄武器と言うと
仮面ライダーXを思い出すな。

ペガサスフォーム
空飛ぶ敵に対抗するために
変身した
ペガサスフォーム。
射撃戦を得意とする。
ペガサスボウガンは
相方の刑事の
一条さんの拳銃を借りて
変身させるのだ。(笑)

…いくら協力者としても、
一般市民に拳銃貸すのは
いかんやろ?一条さん。


タイタンフォーム

初期フォームでは
最後に変身した
タイタンフォーム。
ご覧のように
剣戟に秀でたフォームで
防御力も高いようだ。
タイタンソードは
確か警棒のようなものを
変身させてたような気が。(笑)

ちなみに初期フォームの
中ではこのフォームが
一番好き。

ライジングマイティフォーム
中盤以降の基本フォーム。
電気ショックを受けて
この姿に変身できるように
なるという、すさまじい
エピソードがある。(笑)

良い子はまねすんな。

電気といえば
ストロンガーだな。



ライジングフォーム各種


ライジングマイティフォームと同様に
他のフォームもパワーアップ。
上よりライジングドラゴンフォーム
むかって左ライジングペガサスフォーム
アンド右ライジングタイタンフォーム
他のフォームが金縁になっただけに対し
タイタンフォームのみイメージカラーの紫が増えている。
全般的に武器が大型化。

ちなみに各形態の色に合わせた手甲があるのだが、
小さくて無くしそうなのでランナーから
切り取ってないため未装着。



ライジングフォームには全てのパーツを収納可能な
石棺が付属していて良い感じ。
他にもダイオードで発光するベルトとかついてます。

アルティメットフォーム

最終回近くにクウガはもう一段変身するようになる。
それがこのアルティメットフォームである。
姿を変えずに各フォームの武器が使えるという
まさしくアルティメットなフォームなのだ。

それでは、各フォームごとの比較をば。
ドラゴンフォーム

ペガサスフォーム

タイタンフォーム

ゴ・ガドル・バと

アルティメットフォームにはゴ・ガドル・バのソフビが付属。
腕の付け根しか動かないけど良い感じ。

うしろ


さてさて、ご覧のように実に多くの形態に変身できるクウガ。
劇中にはさらにもう一つ黒いマイティフォームこと
アメイジングマイティフォームが存在するので、
全11種という形態に変身できるヒーローは他に類を見ない。
次点としては全7種のレインボーマンか?

装着変身シリーズとして、基本のマイティ、グローイングのセット
ドラゴン、ペガサス、タイタンの各フォームに
ライジングフォームの各種セット、
敵グロンギのソフビとセットになったアルティメットフォームの
全六種が発売されているようで、そろえるとかなり遊びがいがあるかと

うーん、なんかまた見たくなったな。

おまけ

剣使いの最強フォーム。
竜騎?
個人的には彼はいないことになっているので。


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