というわけで、今回はガンダムセンチネルより
GUNDAM FIX FIGURATION #0013
Sガンダムディープストライカー
Sガンダムbst&ディープストライカー編
を紹介します。
以前にも紹介してますが、今見ると雑すぎる&ネタギレ気味なんで再紹介。
パーツ差し替えにより、Sガンダム、EX−Sガンダム、
SガンダムBst、ディープストライカーの4種にできるという。大ボリュームですな。
今回は後編ということでSガンダムbst&ディープストライカー編です。
Sガンダムbst
全身図
Sガンダムbstは足をEX−Sのバックパックブースターと同じ物に換装したタイプ。
同じ物といっても、このGFFの脚用のブースターは、
中ほどから外側に広がっているので別形状。
昔発売された144分の1のプラモでは、
バックパックなどに接続されているプロペラントタンクはありませんでしたな。
各部
基本的に上半身はSガンダム、EX−Sとかわらないので。
なお、1枚目の画像ではショルダーアーマーを付け忘れてます。スンマセン。
巨大なブースターパックが4つもついてるのでなかなか壮観。
いるものいらないもの。
EX−Sよりいらないもの。まるっと下半身。
いるもの。やっぱりまるっと下半身。とプロペラントタンク。
プロペラントタンクは本来、上半身を接続した後に取り付けます。
ほとんど見えることありませんが、コアファイターの噴射口もしっかり造型されてます。
ビームスマートガン
ようやくまともに装備できる、ビームスマートガン。
右側ブースターに接続してます。
ディープストライカーへ
Bstから使用しないもの。
手前の細かいパーツは下半身のブースターに使用していたパーツです。
上より、
ディープストライカーで使うアーガマ級主砲、
下半身のブースター用追加パーツ、専用バックパック。
他細かいもの。
組上げ
上半身と右腕は共通パーツ、下半身基部はBstと共通。
コレに、胸部増加パーツ、股部増加パーツ、左腕にマルチセンサーを取り付け、
下半身に追加パーツを取り付けたブースターを取り付けます。
ブースター裏面はこんな感じ。
バックパック基部にブースター、専用テールスタビライザー、主砲基部パーツを取り付け、
主砲、大型ディスク・レドーム・システムを取り付けた後、本体に取り付けます。
この段階で取り付けてない主砲砲身なんですが、ちょいと接続がゆるい感じで残念。
個体差かもしれませんが。
ディープストライカー
そんな行程を踏んで、ようやくディープストライカーの完成でごじゃりまするよ、奥さん!
まあ、なんとも大ボリュームでございます。
各部!
メインノズル偏向プレートは、Bstと同じ物も装着できますが、
差別化のため、細かいブレードの入ったものを使用してます。
ちなみにほとんど動きません。まあ、その大きさ、情報量で置いてあるだけで
おなかいっぱいですが。
ということでいまさらGFF SガンダムBst&ディープストライカーでした。
GFF#0013のメインであるディープストライカーの存在感はさすがに圧巻。
しかし、ペーパープランでしかなかったディープストライカーが立体化されるとは、恐るべし。
GFFシリーズは中古玩具屋でも新古品を手に入れやすいほうだと思うので、
気になる方は手に入れてみるのも一興かと。
まあ、定価が1万したんで中古でもそこそこすると思うんで気軽にオススメできませんが。
Sガンダム&EX−Sガンダム編
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著作権などは製作者、版権元にあるはずなんでその方向で